国立劇場 可憐な小松乙女

春らしい暖かな陽射しと青空に包まれている麹町界隈。国立劇場(@nationaltheatre_tokyo 隼町4-1 ➡地図)前庭の桜も次々と見ごろを迎えています。

先日紹介した駿河桜の実生に続いて紹介するのは小松乙女(コマツオトメ)。


原木は上野公園にあり、その近くの小松宮彰仁親王銅像から名前が付けられています。

「乙女」の名前も花の可愛らしさや美しさから付けられたのですが、実際に目にすればそれも納得の可憐さですよ。

ちなみにその親王陛下は日本赤十字社、大日本水産会、大日本山林会などの総裁を務められ、現在の公務の在り方を形作る一翼を担った方だそうです。

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